皐月賞(GⅠ)予想 4月17日(日)

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中山11R 皐月賞 GⅠ(芝2000m)

10番ジャスティンパレス

父ディープインパクトの産駒は中山芝2000mを得意としており、皐月賞でもコントレイルやアルアインなどが勝っている。ジャスティンパレスも前走のホープフルSでは2着と好走しているので、中山コースの適正は問題ない。ステップレースを使わずにホープフルSから直行であることが少し心配であったが、追い切りでの動きは良かったので、馬の状態も問題ないだろう。前日オッズでは9番人気となっているので、オッズ的にもかなり狙い目の1頭なので、本命とした。

○12番ドウデゥース

父ハーツクライ産駒もディープインパクト産駒と同様に、中山芝2000を得意としている。しかし、過去10年で皐月賞で馬券に絡んだのは、2020年のサリオスの2着のみであり、皐月賞では苦戦を強いられている。この要因にはハーツクライ産駒の成長力が関係しており、ディープインパクト産駒など比べると、成長力が遅いため、3歳戦のこの時期では中々好走できていないのだと思う。しかし、ドウデゥースは朝日杯FSを勝っていることからも、一般的なハーツクライ産駒よりも成長力は早い。また、1600mよりも2000mの方がこの馬にとって合っているので、対抗評価とした。

▲4番キラーアビリティ

この馬もディープインパクト産駒であり、前走はホープフルSを勝っていることから、中山芝2000mの適正はある。しかし、追い切りではジャスティンパレスの方が良かったこと、横山武史騎手が最近のGⅠでの調子がいまいちなことを考慮して3番手評価とした。

△2番アスクビクターモア

この馬もディープインパクト産駒であり、前走は弥生賞を勝っていることから、中山芝2000mの適正はある。しかし、1枠2番という枠であることから、少しでも出遅れると、先行を得意とするこの馬にとっては不利になってしまうので、評価が下げた。

△14番ジオグリフ

父ドレフォン産駒は最近の種牡馬なので、まだ未知数なところがあるので、中山芝2000mの適正があるかは分からない。しかし、2歳・3歳戦から活躍している馬ものいるので、成長力が早いタイプだと思う。ジオグリフも札幌2歳Sを勝っており、共同通信杯では2着となっていることから、成長力は早く、皐月賞でも通用する力を持っていると思う。

買い目

単勝 10番(1点 各1000円)

馬単フォーメーション 10,12→2,4,10,12,14(8点 各400円)

3連単2頭軸マルチ 10,12→2,4,14(18点 各100円)

今回は以上で終わります。少しでも予想の参考にしていただければ幸いです。

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