福島牝馬S(GⅢ)予想 4月23日(土)

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福島11R 福島牝馬S GⅢ(芝1800m)

12番アブレイズ

アズフレイズは父キズナ、母父ジャングルポケットという血統である。福島芝1800mはディープインパクトなどのサンデー系やStorm Cat系の血統が好走していて、キズナはその両方をもっているので、コース適正は高いと思う。また、母父においてはトニービンやジャングルポケットなどのグレイソヴリン系も好走しているので、この点でもプラスである。福島のコースは中段よりも少し前にいる馬は有利であり、前走の中山牝馬Sのような競馬をすることができれば、この馬が勝つ可能性はかなり高いと思う。

○8番サトノダムゼル

サトノダムゼルは父ディープインパクト、母父Acatenangoという血統である。上記でも述べたが、ディープインパクトなどのサンデー系が好走しており、実際に福島牝馬Sでも2021年や2019年の2,3着馬はディープインパクト産駒である。この馬は2走前の府中牝馬Sで先行する競馬をして、5着と好走しており、このような競馬ができれば、福島コースならかなり有利であり、馬券圏内の可能性は十分に高く、展開次第では勝ちもあり得る。

▲4番アナザーリリック

アナザーリリックは父リオンディーズ、母父サクラバクシンオーという血統である。父リオンディーズ産駒は成長が早く、2~4歳戦で活躍する馬が多くいるので、抑えておくべきである。また、福島芝1800mで出走数は少ないながら母父サクラユタカオーの勝率が高く、サクラバクシンオーの父はサクラユタカオーであるため、この点でも血統的にはプラスであると思う。NHKマイルや秋華賞などのGⅠで7着になっていることから、重賞でも十分に通用する力は持っているはずだ。

△2番クリノプレミアム

クリノプレミアムは父オルフェーブル、母父Giant’s Causewayという血統である。父サンデー系×母父Storm Cat系は福島芝1800mでは好走している血統であるので、血統的にはプラスである。しかし、1枠2番と内枠であることが、少し不利に働くのではないかと思ったので、評価を下げた。

△10番サンクテュエール

サンクテュエールは父ディープインパクト、母父Canadian Frontierという血統である。この馬は去年の福島牝馬Sの3着馬であることから、コース適正はあるはずだ。しかし、近走の成績がいまいちだったので抑え評価とした。

△11番ホウオウエミーズ

ホウオウエミーズは父ロードカナロア、母父アグネスタキオンという血統である。母父アグネスタキオンは福島芝1800mで好走している血統である。前々走の愛知杯では後方からの競馬となり、15着という結果になってしまったが、前走のように先行する競馬ができれば、馬券圏内もあり得る。

買い目

馬単フォーメーション 4,8,12→2,4,8,10,11,12(15点 各100円)

3連複BOX 2,4,8,10,11,12(20点 各100円)

今回は以上で終わります。少しでも予想の参考にしていただければ幸いです。

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