オークス(GⅠ)予想 5月22日(日)

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東京10R オークス GⅠ(芝2400m)

6番サークルオブライフ

サークルオブライフは父エピファネイア、母父アドマイヤジャパンという血統である。エピファネイア産駒にはデアリングタクトやエフフォーリアなどがおり、3歳戦からでも十分に活躍できる血統である。また、近年の東京芝2400mではエピファネイア産駒やスクリーンヒーロー産駒などのロベルト系が活躍しているので、その点でもプラスである。前走の桜花賞は4着であったが、上がりタイムは最速であり、オークスは桜花賞よりも差し馬が有利なので、前走以上に力は発揮できるだろう。

○4番ルージュエヴァイユ

ルージュエヴァイユは父ジャスタウェイ、母父Frankelという血統である。近年のオークスでは欧州血統を持つ馬が活躍しており、この馬は母父に欧州血統のFrankelを持っている。また、父ジャスタウェイ産駒にはダービー3着のヴェロックスなどもいるので、東京2400mでも十分こなすことができる血統だろう。前走のフローラSでは後方の競馬からとなり、上がりタイムは最速だったものの、届かず5着という結果となってしまったが、今回は前走よりも400m延びるという点でこの馬にとってはプラスであると思う。

▲18番スターズオンアース

スターズオンアースは父ドゥラメンテ、母父Smart Strikeという血統である。上記でも述べたが、近年のオークスでは欧州血統を持っている馬が活躍しており、母父Smart Strikeは欧州血統のMousunを持っている血統である。また、ドゥラメンテ産駒にはタイトルホルダーなどもいるので、2400mという距離も問題ないだろう。さらに、桜花賞の好走した馬は、オークスでも好走していることが多いので、その点でも評価できる。しかし、大外枠というのは不利だと思うので、3番手評価に下げた。

☆12番ライラック

ライラックは父オルフェーブル、母父キングカメハメハという血統である。東京芝2400mではオルフェーヴル産駒やゴールドシップ産駒などが活躍しており、実際にオークスでも2021年の勝ち馬ユーバーレーベンや2020年の3着馬ウインマイティ―が該当する。また、母父キングカメハメハの馬もオークスでは好走しているので、その点でもプラス評価である。前走の桜花賞16着という惨敗は少し気がかりだが、血統的には走ってもおかしくないと思うので、穴馬として狙ってみたい。

△1番ウォーターナビレア、16番プレサージュリフト

買い目

馬複1頭軸流し 6→1、4,12,16,18(5点 各500円)

3連複1頭軸流し 6→1、4,12,16,18(10点 各200円)

3連単フォーメーション 4,6,18→3,6,12,18→1,4,6,12,16,18(36点 各100円)

今回は以上で終わります。少しでも予想の参考にしていただければ幸いです。

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