6月12日の注目レースは函館6R 3歳未勝利と東京10R 夏至ステークスです。いろいろ忙しくて久しぶりの投稿です。ぜひ参考程度にお読みください。
函館6R 3歳未勝利（芝1800m）
◎13番サルサロッサ
サルサロッサは父エスケンデレヤ、母父マンハッタンカフェという血統である。エスケンデレヤの父はGinat’s Causewayであり、洋芝の函館コースには適している。また、母父マンハッタンカフェは瞬発力よりも持続力タイプの馬なので、その点でもプラスである。今回は外枠にも入ることができたので、スタートさえ上手くいけば、勝ってもおかしくない。
○3番イルモンド
父イルモンドは父シルバーステート、母父キングカメハメハという血統である。母父キングカメハメハはパワーのある馬であり、洋芝の函館コースも十分こなせるだろう。イルモンドも重馬場の中山コースで2着と好走していて、パワーはあるはずなので、未勝利戦を中々勝てずにいるがここは期待したい。
買い目
ワイド 5-13（1500円）
馬連 5-13（500円）
東京10R 夏至ステークス（ダ1600m）
◎10番ルコルセール
ルコルセールは父ロードカナロア、母父サンデーサイレンスという血統である。ロードカナロア産駒は芝で活躍している馬が多い印象があるが、1800m以下のダートでは好走している馬もいる。また、東京ダート1600mでは勝率8.9％、複勝率は25.7％と悪くない成績であり、ルコルセールも4戦して1着2回、3着1回と好成績である。前走は休み明けで5着と唯一3着以内を外したが、今回は叩き2走目で、有利な外枠ということもあり、前走以上の走りができるはずだ。
○3番キタノリューオー
キタノリューオーは父ジョーカプチーノ、母父ブライアンズタイムという血統である。ジョーカプチーノ産駒は成長の早いタイプの馬が多く、出走数が少ないものの、東京ダート1600mでは勝率14.8％、複勝率22.2％と好成績を残している。キタノリューオーは近走の成績は良く、まさにピークを迎えているので、かなり期待できる。
☆5番ジェロボーム
ジェロボームは父アイルハヴアナザー、母父フジキセキという血統である。アイルハヴアナザー産駒の東京ダート1600mでの成績は複勝率20.6％とは悪くない成績であり、さらに、田辺騎手は東京ダート1600mで複勝率31.6％と得意としている。ジェロボームは10番人気と人気薄の馬なっているので、穴馬として狙ってみたい。
買い目
馬連 3-10（1000円）
ワイド 5→3，10（各500円）
3連複BOX 3，5，６，８，10 （10点 各100円）
今回は以上で終わります。少しでも予想の参考にしていただければ幸いです。
ブログの更新はtwitterで発信しますので、宜しければフォローお願いします。http://@6pb7goSwnh6lzE3
何か質問やアドバイスなどございましたら、コメントよりお願いします。
コメント