京都新聞杯(GⅡ)予想 5月6日(土)

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中京11R 京都新聞杯 GⅡ(芝2200m)

11番ヴェローナシチー

ヴェローナシチーは父エピファネイア、母父ゼンノロブロイという血統である。中京芝2200mでのエピファネイア産駒の成績は勝率23.3%、複勝率43.3%という好成績を残している。。また、ヴェローナシチーは3走前の京成杯では3着に入るなど、重賞でも成績を残しており、通用する力は十分にある。さらに、中京コースは上がり勝負に強い差し馬が有利であることから、中京コースという点でもこの馬にはプラス材料である。

○10番ブラックブロッサム

ブラックブロッサムは父キタサンブラック、母父Orpenという血統である。中京芝2200mはスタート直後に坂を上り、最後の直線でも坂を上らないといけないため、それなりの持久力が必要であり、キタサンブラック産駒には合うコースだと思う。また、前走の大寒桜賞では重馬場でも36.4秒という上がりタイムはメンバー最速であったことから、能力も高いと思われる。

▲12番ポッドボレッド

ポッドボレッドは父ジャスタウェイ、母父Medaglia d’Oroという血統である。上記でも述べているが、中京芝2200mはスタート直後と最後の直線で坂を上らないといけず、パワーもある程度必要であり、母父Medaglia d’Oroはサドラーズウェルズ系とパワーのある血統でなので、中京コースは合うと思う。大外枠という点で少し不安だが、スタートで後手を踏まなければ特に問題ないだろう。

☆6番アップデート

アップデートは父エピファネイア、母父ステイゴールドという血統である。上記でも述べているが、中京芝2200mではエピファネイア産駒の成績が良い。この馬はあまり人気にもならそうなので、穴馬の1頭として狙いたい思う。

△3番アスクワイルドモア

アスクワイルドモアは父キズナ、母父ゼンノロブロイという血統である。キズナ産駒はパワーのある血統であり、中京コースの坂を苦にしないと思う。不安材料として、休み明けという点が挙げられ、ホープフルSでは休み明けで全く走ることができていなかったので、少し評価を下げた。

△7番リアド

リアドは父ディープインパクト、母父Tiznowという血統である。中京芝2200mでのディープインパクト産駒の成績も良く、去年の中京で行われた京都新聞杯の勝ち馬のレッドジェネシスもディープインパクト産駒である。不安点として、この馬は長距離向きではないかもしれないので、少し評価を下げた。

買い目

馬複1頭軸流し 11→10,12(2点 各1000円)

ワイド 6-11(1点 各1000円)

3連単2頭軸マルチ 10,11→3,6,7,12(24点 各100円)

今回は以上で終わります。少しでも予想の参考にしていただければ幸いです。

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