阪急杯(GⅢ)の傾向分析

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阪神11R 阪急杯 GⅢ(芝1400m)

2017年は3連単が200万を超える配当が出ており、高配当が期待できるレースだと思います。その一方で、予想するのは難儀だと思いますが、少しでもこの傾向分析が役に立って欲しいです。

好走している馬の特徴

外枠の馬

過去5年間で7枠もしくは8枠の馬が必ず馬券に絡んでいる。人気薄の馬の好走率も高いので、穴馬として狙うなら外枠の馬の狙うのが良いかも。

栗東所属の馬

過去5年間で3着以内の15頭中12頭が栗東の馬である。もしかしたら、美浦所属の馬は輸送があるため、そのことがマイナスに働いているのかもしれない。

好走していない馬の特徴

3勝クラスが勝ち上がってきた馬

過去5年間で1頭も馬券圏内に入ることができていない。しかし、出走数も少ないため、確実な傾向とは言えないだろう。

3番人気の馬

過去10年間で3着以内には1頭しか入っていない。もし、高配当を狙うなら、3番人気の馬を軽視するのも一つの手だと思う。

注目馬

クリノガウディ

過去には高松宮記念でも好走しており、能力は高い馬だと思う。6歳馬であるが、まだ力は衰えてはいないと思うので、狙ってみたい馬の1頭だ。

ダイアトニック

去年の阪急杯では降着で3着となったが、能力は高く、コース適正も問題ないだろう。前走の京都金杯でも4着なので、阪急杯で好走してもおかしくはない。

警戒馬

グレイイングリーン

上記でも述べたように、過去5年間で3勝クラスからの勝ち馬は馬券圏内に入ることができていない。この馬は現在のところ人気しているので、警戒したい馬の1頭である。

今回は以上で終わりたいと思います。阪急杯の最終予想は土曜日に公開しますので、参考にしてみてください

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※この傾向分析はあくまでも個人で調べたデータをまとめているだけなので、参考程度にご覧くださいまた、傾向分析においては血統に関する要素は除いていますので、ご了承ください。

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