小倉11R 小倉大賞典 GⅢ(芝1800m)
小倉大賞典はハンデ戦ということもあり、過去5年で3連単の配当は全て10万以上とかなり荒れるレースの印象がある。今年も波乱をもたらすかもしれないので、すごく楽しみである。
好走している馬の特徴
・逃げ・先行馬
2021年と2019年の3着以内の馬は全て逃げ・先行馬だった。また、過去5年間で先行馬は必ず馬券に絡んでいるので、注目すべき要素の一つだと思う。
・斤量が54㎏以下の馬。
ハンデ戦のレースということもあり、斤量差が影響していると考えられる。斤量の軽い人気薄の馬は穴として狙うのもありだと思う。
好走していない馬の特徴
・斤量が57.5㎏以上の馬
過去5年で1頭も3着以内に入っていない。なので、斤量が57.5㎏以上の馬は警戒した方がいいかもしれない。
注目馬
・アリーヴォ
上記でも書いた通り、斤量54㎏ということはプラスである。また、新馬戦(ダート)と菊花賞を除けば、すべて3着以内と能力はあるに違いない。
・レッドフラヴィア
斤量52㎏とメンバー内では最も軽い。あまり人気にもならなそうなので、穴馬として狙ってみたいと思う。
警戒馬
・カデナ
やはり斤量57.5㎏というのはマイナス要素の一つである。しかし、GⅠで6着があったりと能力はあると思うので、完全に消すことはできないだろう。
今回は以上で終わりたいと思います。小倉大賞典の最終予想については土曜日に公開しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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