ニュージーランドT(GⅡ)予想 4月9日(土)

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中山11R ニュージーランドT GⅡ(芝1600m)

8番サーマルウインド

父ドレフォンの産駒は2歳戦から活躍している馬もいることから、成長力が早いと思う。なので、サーマルウインドもこの時期でかなり完成されていると思う。また、ドレフォンにはパワーのあるStorm Catの血筋が入っており、さらに、サーマルウインド500㎏を超える馬体重であることから、中山の急坂も十分にこなせるはずだ。

○1番マテンロウオリオン

前走シンザン記念を勝っていることから、このメンバーの中での実力はトップであると思う。また、父ダイワメジャーの産駒は中山芝1600mでの成績も悪くはなく、コース適正も問題ないと思う。しかし、不安点として、ここ数年1番人気が勝っていないこと、休養明けであること、NHKマイルに向けての調整レースであることから、仕上がりは完璧ではないことなどがあるので、対抗評価とした。

▲5番ベルウッドブラボー

母父ヨハネスブルグはStorm Cat系であり、中山芝1600mでは好走をしている血統の一つである。ベルウッドブラボーも2走前のジュニアCでは2着と好走しているので、コース適正はかなり高いと思う。前走のファルコンSでは16着と大敗しているが、十分に変わり身を見せても良い1頭であるので、3番手評価とした。

△7番リューベック

父ハービンジャーはパワーのある欧州血統であり、中山コースには相性の良い種牡馬であり、産駒は中山芝1600mでも好走している。しかし、リューベックの血統はマイルよりもクラシックの方があっていると思うので、今回は少し評価を下げた。

△11番エンペンザー

父ロードカナロアの産駒は中山芝1600mでも好成績を残しており、ニュージーランドTでも去年2着馬タイムトゥヘブンロードカナロア産駒である。重賞では少し力が足りないかもしれないが、展開が向けば馬券圏内もあり得るだろう。

買い目

馬単Box 1,5,8(6点 各100円)

3連単フォーメーション 1,8→1,5,8→1,5,7,8,11(12点 各100円)

今回は以上で終わります。少しでも予想の参考にしていただければ幸いです。また、阪神牝馬Sの予想についても書いていますので、興味ある方は是非見てください。

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