高松宮記念(GⅠ)の傾向分析

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中京11R 高松宮記念 GⅠ(芝1200m)

高松宮記念は中京芝1200mで行われるGⅠです。毎年、力のあるスプリンターが多く集まっているので、今年もとても楽しみなレースです。

好走している馬の特徴

5歳馬

過去10年で5歳馬の成績は5-2-3-36で勝率10.9%、連対率15.2%、複勝率21.7%と好成績である。5歳馬の勝率は最も高いので、もし頭として買うなら5歳馬から買うのも良いだろう。

470㎏以上の馬

過去10年で1・2着は全て470㎏以上の馬で470㎏未満の馬は3着2回のみという成績である。スプリンターということからも馬格のある馬の方が好走しやすいのだろう。

好走していない馬の特徴

8歳以上の馬

過去10年で8歳以上の馬の成績は0-0-0-22と1頭も3着以内に入ることができていない。また、7歳以上の馬でも2015年の海外のエアロヴェロシティ(セ7)が勝っているだけで、日本馬に限定すると1頭も馬券に絡んでいないので、注意すべきだと思う。

1枠の馬

過去10年で1枠の馬の成績は0-0-1-19と複勝率5.0%と成績はいまいちである。また、3着に入ったのもロードカナロアであることからも、相当の力がなければ厳しいだろう。

注目馬

レシステンシア

5歳馬かつ馬体重も500㎏以上と馬格もある馬なので、好走している馬の特徴の当てはまる。また、スプリンターズSと香港スプリントで2着ということからも、能力も十分であるだろう。

サンライズオネスト

この馬も5歳馬であり、馬格もある馬なので、好走している馬の特徴の当てはまる。また、1レースごとに馬体重も増やしており、阪急杯でも3着になっていることからも、スプリンターとして本格化してきていると思う。

警戒馬

ダイアトニック

上記でも述べたが、日本馬の7歳馬は過去10年3着以内に1頭も入っていない。前走の阪急杯を勝っていることからも、ある程度人気になるかもしれないが、少し警戒した方が良いだろう。

レイハリア

4歳牝馬ということもあり、馬格もまだまだだと思うので、今回は厳しい戦いになるのではないかと思う。

 

今回は以上で終わります。高松宮記念の最終予想は土曜日に公開しますので、参考にしてみてください。

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※この傾向分析はあくまでも個人で調べたデータをまとめているだけなので、参考程度にご覧くださいまた、傾向分析においては血統に関する要素は除いていますので、ご了承ください。

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