オーシャンS(GⅢ)の傾向分析

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中山11R オーシャンS GⅢ(芝1200m)

高松宮記念の前哨戦でもあるレースであり、勝ち馬にはGⅠ馬のダノンスマッシュやモズスーパーフレアなどがいます。また、2021年と2018年には3連単が10万以上の配当になっており、高配当が期待できるかもしれません。

好走している馬の特徴

先行馬

過去5年間で2017年を除けば1着馬はすべて第1コーナーで4番手以上にいた馬である。また、10番低下で馬券に絡んでいる馬は1頭だけなので、先行馬が有利であるレースだと思われる。

1番人気の馬

過去5年間で毎年で3着以内に入っており、過去3回は1着とかなりの好成績を残している。高松宮記念の前哨戦ということもあり、実力のある馬も出走しているので、1番人気の馬は過去の傾向から考えても買うべきだろう。

好走していない馬の特徴

馬体重が‐10㎏以上の馬

過去5年間で去年の3着馬ビアンフェ以外は‐10㎏以上の馬は3着以内に入ることができていない。また、ビアンフェも560㎏から548㎏という減量なので、とりわけ細くなっていたわけではないだろう。このことから考えても体重が大きく減っている馬には注意すべきである。

差し・追い込み馬

上記でも述べたように先行馬が有利なレースだと思われる。したがって、差し・追い込み馬は相対的に不利と考えられる。

注目馬

ビアンフェ

去年の3着馬でもあることから、コース適正の問題はないだろう。この馬は逃げるレースが多く、もし、去年のように逃げることができれば、馬券圏内の可能性は高いと思う

マイネルジェロディ

OPクラスのレースで2回連続で3着であることからも重賞でも通用する力は持っていると思う。また、この馬は3・4番手で競馬をすることが多いので、今回は期待できるかもしれない

警戒馬

ジャンダルム

前走のシルクロードSでは久しぶりに前に位置取りをして競馬をしたが、13着と大敗している。この馬の近走を見ていると、あまりいい頃の走りができていないと思うので、今回は注意した方がいいかもしれない。

ナランフレグ

前走のシルクロードSでは3着と重賞でも好成績を残しているが、基本的に後方からの競馬を得意とする馬なので、今回は警戒すべきだと思う

今回は以上で終わりたいと思います。オーシャンSの最終予想は土曜日に公開しますので、参考にしてみてください

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※この傾向分析はあくまでも個人で調べたデータをまとめているだけなので、参考程度にご覧ください。また、傾向分析においては血統に関する要素は除いていますので、ご了承ください。

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