名古屋競馬場は移転するため今の場所で名古屋大賞典が行われるのは今年が最後になります。なんだか少し寂しいです!
名古屋大賞典はあまり荒れる印象がないレースであり、実際に過去10年で2017年以外は3連単が万馬券になっていません。このことからも当てやすいレースではありますが、高配当はあまり期待できないレースだと思います。
名古屋11R 名古屋大賞典 Jpn3(ダ1900m)
◎7番クリンチャー
8歳馬ではあるが、前走は東京大賞典で2着と力の衰えを感じさせない走りをしている。去年の名古屋大賞典を勝っていることからも、コース適正も問題ないと思うので、かなり期待できる。
○10番ケイアイパープル
佐賀記念1着、名古屋グランプリ2着と交流重賞で好走しているので、力は十分にあると思う。今回は外枠に入ることができたので、スタートが良ければ、前のポジションを楽に取ることができるだろう。
▲6番アナザートゥルース
チャンピオンズCで3着であることからも、クリンチャーと同等の力を持っていると思う。しかし、今回は騎手が乗り替わりで初騎乗であることが少し気がかりである。
△2番アメリカンフェイス
能力だけなら上記の3頭には劣っていると思う。しかし、騎手が名古屋のコースをよく知っている岡部誠さんなので、もしかしたら馬券に絡むかもしれない。
△3番ジンギ
園田競馬や姫路競馬では圧倒的な強さの馬である。去年の名古屋大賞典も4着と惜しい競馬をしているので、今年も展開次第では馬券圏内に入る可能性があると思う。
買い目
3連単box 6,7,10(6点)
3連単フォーメーション 7,10→6,7,10→2,3,6,7,10(12点)
今回もエンプレス杯と同様に点数は少ないですが、倍率に合わせて掛け金を変えていきたいと思っています。交流重賞は4レース中3レース的中と本当に好調なので、ぜひ参考にしてみてください。
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