ダービー卿CT(GⅢ)予想 4月2日(土)

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中山11R ダービー卿CT GⅢ(芝1600m)

10番ダーリントンホール

父New Approachはガリレオ系であり、パワーのある血統であるため、中山コースの急坂も十分にこなすことができる。また、母父Pivotalはノーザンダンサー系でダービー卿CTでは母父ノーザンダンサー系の好走が目立つので、この点でもプラス評価。さらに、富士SとマイルCSでの走りから、マイル戦においての力は上位であると思う。今回はメンバーから考えても、この馬が勝つ可能性は十分にあると思う。

○4番ボンセルヴィーソ

父ダイワメジャーの産駒は中山芝1600mで好走しており、実際にダービー卿CTでもカレンブラックヒルやロジチャリスなどが勝っている。また、この馬も一昨年は2着で去年は3着と好走している。8歳馬でもあるため、衰えがあると思われたが、前々走と前走の走りから、まだ力は衰えていないと感じたので、対抗評価とした。

▲2番インテンスライト

母父フレンチデピュティはノーザンダンサー系であり、上記でも述べたように、このことはプラス評価である。また、中山芝1600mでは掲示板を外したことはなく、斤量54㎏、1枠2番などこの馬にとって良い条件が多く揃っている。さらに、前日での人気は9番人気とオッズ的にも魅力があるので、今回は3番手評価とした。

△8番グラティアス

父ハーツクライの産駒は中山芝1600mでは安定した成績を残しており、母父Lizard Islandがノーザンダンサー系という点もプラス評価である。また、前走の東風Sでは初のマイル戦で上がりタイムは33.6とメンバー最速だったので、もしかしたら、マイル戦の方が向いている馬なのかもしれない。

△11番カイザーミノル

父ロードカナロアの産駒は中山芝1600mでの成績は悪くないが、重賞となると成績はいまいちである。しかし、マイラーズCと京都金杯で3着という成績を残していることからも、マイル重賞でも十分通用する力はあるので、印を打った。

△15番カテドラル

父ハーツクライの産駒は中山芝1600mでは安定した成績を残しており、母父ロックオブジブラルタルがノーザンダンサー系という点もプラス評価である。また、去年のダービー卿CTで2着、京成杯AHで1着と同コースの重賞でも好成績を残している。しかし、8枠15番と斤量57㎏という点で少し評価を下げた。

買い目

馬単1頭軸流し 10→2,4,8,11,15(5点 各400円)

3連複1頭軸流し 10→2,4,8,11,15(10点 各200円)

今回は以上で終わります。少しでも予想の参考にしていただければ幸いです。大阪杯についての予想は明日公開します。

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